日本未発売モデル、JPX921 ホットメタル!
日本未発売モデルのJPX921ホットメタルが現在大人気です!
最近1番人気のあるアイアンと言えば、真っ先にJPX921シリーズと言えます。
なぜそんなにJPX921が人気があるのか。
それはどのJPXモデルにおいても、ミズノらしい打感、フィーリングを感じる事ができ、なおかつ、それぞれのモデルが異なる個性的な性能を備えているからです。
その中でも、今回は日本未発売モデル、JPX921ホットメタルをちょっとご紹介します。
JPX 921 ホット メタルのヘッドを眺めるとブレードの長さを感じるのですが、実際に構えてみるとそれを感じさせない非常にバランスのいい顔をしています。とてもやわらかい顔でクセがなく、誰にでも違和感のない形状に仕上がっているのです。
また、打った時の打感が良く、インパクトの瞬間にフェースがたわんでいるような感じを受けます。そして、売った直後には、はじいているような感触も味わえます。感触には個人差があると思いますが、軟鉄以外の素材を使用したアイアンとしてはかなり気持ちいい打感と言っていいでしょう。
JPX921 ホットメタルのロフト角は7番で29°。飛び系とアスリートのちょうど中間ぐらいの設定です。少々芯を外しても、ロフト設定よりも高い弾道が打てるので、一定のエリアにボールを運ぶ安定感はとても高いと言えます。
以上、今大人気のクラブ、JPX921の特徴をまとめました。
まだ日本未発売なので、是非先取りしちゃってください!
SIM シム マックス レスキュー入荷です!!
今日は、以前オーダーのあったシムマックスレスキューが入荷しましたー!
もちろん今回もお客様のカスタムオーダーだったため、シャフトは標準のベンタスブルーシャフトではなく、ユーティリティに珍しいスチールシャフトでした。
ジャジャジャジャーン!なんとダイナミックゴールドX100です!
ここ数十年この仕事をしていますが、初めての組み合わせです。斬新的でカッコいい!!
スイングスピードが速いゴルファーなんでしょうね。そう思って、現代のゴルフ流行を調べていると実はそうでないということがわかりました。
実は、現代技術の進歩によってカーボンシャフトでも重さ、剛性(硬さ)を出せるようになっているらしく、スイングが速い=スチールシャフトという考えはもう時代遅れだそう。
完全に時代に遅れてて泣きそうです。笑
では、スチールシャフトとカーボンシャフトどっちを選べばいいのという話となりますよね。
『アイアンの延長』でユーティリティを使用したい人はスチールシャフトを選び、『一番短いウッド』としてユーティリティを使用したい人はカーボンを選ぶといいとのことです。
というのも、スチールシャフトはカーボンよりも多少短い分扱いやすいです。そして、トルクが効かない分、ライン出しのショットもしやすく、深いラフでも安心して使用することができます。
反対に、飛距離を出したい、打球に高さを出したい人はカーボンシャフトがおすすめです。オートマチックに飛距離を稼ぎたければ、カーボンシャフトということですね。
さあ、明日はどんなクラブに出会えるか楽しみです。
Westchesterはロサンゼルス空港の真横!
今日はWestchesterゴルフコースにラウンドしに行ってきました!
1週間前にゴルフの予約を取ろうとウェブでカチカチ探し回りましたが、どこもいっぱいで見つからず。唯一、朝の予約が取れたのがWestchesterゴルフコースでした。
人気がないのかと言いますと、そうではなく、パー3やパー4がメインなため回転率が早く、ティータイムが多いからという理由なようです。パー3、パー4ばっかじゃ、ほとんどアイアンしか使わないんじゃないと思う人もいるかもしれませんが、500ヤード近くの結構長いホールもありドライバーを打ちたいゴルファーもしっかり楽しめます。
見て下さい!この景色!LAはいつも快晴かっていうぐらい晴れています。温度も11月末というのにまだ日中は25度くらいです。笑
ゴルフをしていて気づくのが、数分ごとに聞こえるゴォーっていう音。その正体は飛行機です。Westchesterゴルフコースはロサンゼルス空港の隣に位置しているため、音もそうですが、間近で飛行機は着陸するところを見ることができます。ちょっと面白いコースですよね。でも、もしロサンゼルスに旅行に来て、とりあえずすぐゴルフしたいという人にはもってこいのロケーションです。
優雅にコーヒーを飲んでいるのは僕の大学時代の友達、GHQのマッカーサーです。笑
友だちから借りたクラブセットにパターが入っていないことに気づき、急遽、Pingのアンサーを買ってきていました。他のクラブと比べて、パターだけチョー新しい。笑
日本にいる彼のフィアンセはゴルフが凄く上手いらしく、今度会う時までに練習をして一緒にラウンドするのが目標だと豪語していました。羨ましいですね〜。
もちろん、打ちっぱなしができる場所もあって、ここは結構沢山打てる場所がありました。待つ必要はなさそうです。ただやっぱりみんなマスクをしてゴルフをしていると、汗ダラダラだったり、息が荒かったりで大変そうでした。いつになったら、昔の環境に戻るのやら。今は自分のためにも周りのためにも我慢する時ですね。
コロナ禍で盛り上がるゴルフ in LA
ショールキャニオンゴルフコースに行ってきましたー
今日はLAのダウンタウンから車で約20分、グレンデール市の山にあるショールキャニオンに行ってきました。見て下さい、この景色!LAの快晴ポカポカ感が伝わってきませんか。
コロナ禍になってから、いろんなスポーツができなりましたが、ゴルフはソーシャルディスタンスを取りやすいという理由で一番最初に解禁されたスポーツでした。
そのため、いままであまりゴルフに興味がなかった人や、この機会に昔の親友を誘ったりして、多くの人が今ゴルフをやっている印象です。これまでにないゴルフブームですね。
ただ、ゴルフブームだけあって、どこも予約が取れない。だいたいのパブリックコースは1週間前から予約が取れるのですが、予約開始1日目からすぐ埋まってしまいます。
本当、ゴルフ以外やることないんですかね〜、皆さん。笑
まあ、僕もその中の1人なんですけれども。
予約が取れない中で見つけられたのが、ここショールキャニオン。パー3、パー4のコースが主で、18ホール中1-9ホールまでは、徒歩で回らなくてはなりません。10ホール目からは一応ゴルフカートのレンタルができるのですが、体力に自身のあった僕らは全ホール徒歩で回りました。
が、後悔先に立たず。
山の上にあるコースということもあり、後半、急斜面の上り下りがひたすらあり、最終ホールまでに疲れ果ててました。笑 体力あっても、甘く見ない方がいいです。
それでも、山の上から見る景色は最高!
途中休憩しながら、ビールを飲んで、これがLAゴルフの醍醐味と改めて感じる風景でした。
結局、スコアは散々でしたが、心はリラックス、また明日から仕事頑張れそうです。